11/22名古屋 天竺神楽vol.7

tenjiku7

2014.11.22名古屋「天竺神楽vol.7」

天上へと繋がる道インド古典音楽
フラメンコ基調に独自の宇宙を紡ぐサンダルフォン
音空間をやさしく包み込むCandelaliaのキャンドルアート
名古屋にて熟練の技にゆったりと触れるこの機会、是非お運び下さい。

【演】
吉田こうき×松本こうすけ
サンダルフォン
Candelalia : マサキ

【場】スペースジー
 名古屋市千種区田代本通2-8
 (地下鉄東山線覚王山駅4番出口より徒歩5分)
【時】18:00開場 19:00開演
【費】ご予約¥2500 / 当日¥3000
【問】080-3647-5306(吉田) / taal9@i.softbank.jp(丸山)


◆吉田こうき(シタール)
'93年よりバラナシにてP.M.Chatterjeeにシタールを学ぶ。'97年よりAmitRoyに師事。愛・地球博、興正寺五重塔建立二百年祭、COP10など、文化、国際的イベントに数多く出演。インド、タイ、バングラデシュにて海外公演も行う。インド古典音楽を主軸に、レコーディングやセッションワーク、バンドに参加。JaganathRecords(楽曲制作プロデュース)主宰。
http://www.yoshidakoki.com/

◆松本こうすけ(タブラ)
インド滞在中にインドクラシック(インド古典音楽)と打楽器タブラに魅了され、2004年よりバラナシにてKishor Mishraに師事し以後通い続ける。のちにカルカッタにてSubhankar Banerjeeの演奏に感銘を受け、2008年から師事する。日本ではU-zhaanから指導を受けつつ、インド音楽を中心に演奏活動をしている。京都府綾部市在住。
http://tablacosuke.blog51.fc2.com/

◆サンダルフォン
フラメンコを基調とし、インド、アラブ、アメリカ大陸、伝統、コンテンポラリーなど自由に行き来しながら醸し出す、どこか暖かな世界。
大地から起ちあがる透明なTAROの歌、どこまでも無垢なEijiのギターと、天の言葉を紡ぐkaoruのボーカル、パーカッション。そして光のダンサーorihaの踊りは、すべてひとつとなり、天と地、過去と未来、宇宙を縦横無尽に駆け巡る。

◆Candelalia(カンデラリア)
Artist : Masaqi (マサキ)
2008年にキャンドル創作を開始。世界の旅や3.11をきっかけに、2012年より様々な場所でキャンドルを灯し始める。ステージデコレーションをはじめ、様々なイベントで空間演出を手がけ活動中。
http://candelalia.exblog.jp/